戦略的なビジョンとリーダーシップが導く成功のストーリー
本記事では、Gaudiyの共同創業者からサンフランシスコでAssetHubを立ち上げた後藤氏にお話を伺います。グローバル市場で直面した課題や、彼の経験がどのように革新に影響を与えたのかについてお聞きします。それでは、彼の挑戦の旅と今後のAI技術の展望について、伺っていきましょう。
注目すべき内容:
初期の野望とスタートアップ経験: Gaudiyでの多様な役割と起業に対する初期の意欲について語ります。
AssetHubへの移行: AssetHub設立のインスピレーションと3D AI分野での革新への焦点について説明します。
アメリカ市場での課題: 競争の激しいアメリカのスタートアップ環境と成功に必要な文化的調整についての経験をシェアします。
今後の展望とプロダクト開発: AssetHubの開発進捗、初期ユーザーからのフィードバック、そして今後の拡張計画についての最新情報を提供します。
— RiZiN ポッドキャストに出演していただき 誠にありがとうございます このポッドキャストを紹介しますと、 RiZiN ポッドキャストは海外で活躍している 起業家、ビジネスパーソン、 投資家などを招いて、ゲストの方々に 対談形式で発信するポッドキャストになっています このポッドキャストを立ち上げたきっかけは、 海外にチャレンジする スタートアップや ビジネスパーソンを増やしたいと同時に、 海外で活躍されている 日本人にフォーカスしてインタビューすることによって、 これから海外で何かチャレンジしたい方々向けに 役立つメディアにできればと思って 立ち上げました 後藤さん、本日 よろしくお願いいたします。
後藤さん「はい、よろしくお願いします」
—よろしくお願いします 早速なんですけども、 簡単な自己紹介をお願いします
後藤さん「はい、私、後藤と申します今はサンフランシスコで去年からですね、AssetHubっていう...3DのAIを活用して、ゲーム制作を倍ぐらい効率化していくプロダクトを作っていますで、元々こっちに来る前は年からGaudiyっていうWeb.のスタートアップを共同創業していて、そこは大手のエンタメ企業向けにWeb.を導入していくみたいなことをやっていたんですけれども、そんな感じでやらせていただいてます」
—はい、ありがとうございます前職はGaudiyにいて、共同創業者でやっていたと思うんですけども、当時はどういう役割だったんですか?。
後藤さん「そうですね 本当にプロダクトだったりとか、 ユーザーだったりとか、組織の中で できることっていうのを 僕がやっていたことが多くなっていて 一番最初の最初期の頃はプロダクトの本当に 開発ですね、エンジニアリングの部分もやっていたりとか それもやりながらコミュニティの運営をして ユーザー対応したり、 本当に手広くやっていたっていう感じですかね はい」
—なるほど。もう本当にスタートアップならではの、もう一つの役割だけじゃなくて、とにかくいろんなことをやりながら立ち上げてやってたって感じですね
後藤さん「そうですね何でも屋みたいな感じではあったかと思いますね」
—なるほど今のAssetHubはどういうきっかけでやろうと思ったんですか?もうGaudiyさんとかも結構大きく資金調達をしていましたしやっぱり元々独立したい気持ちって元々あったんですか?
後藤さん「そうですね やっぱり元々Gaudiyを立ち上げたところも、 まず学生の時に 将来は起業したいなみたいな 思いもあったんですけど、たまたま ネットベンチャーのインターンシップみたいな所に 参加をした時に、Gaudiyの代表の石川と会って、 そこで全然起業しようとは 考えていなかったんですけど、すごく タイミングが良かったので、ちょっと始めようみたいな 流れでやっていたんですね なのでいつかはもちろん やりたいなって思いも凄く強くありましたし、その中で 今やっぱりAIのトレンドだったりとか、あとは グローバルでプロダクトを作って 世界に広めていくみたいなところにチャレンジしたい っていう気持ちが強かったので、 そのタイミングで勉強して 今に至るっていう形ですね」
—なるほど。そっか、Gaudiyが1社目ってことになるんですかね?
後藤さん「そうですね 本当に就職をしたことはないので、 社会常識はないかもしれないんですけど...」
—そんなそんな もう自分でスタートアップやられているんで、 年齢とかあまり関係ないと思いますけど なるほど そっか、あれ、今いくつなんでしたっけ?
後藤さん「今29ですね ちょうどになりました」
—はいはいはい、じゃあガウディが1社目で、 そっからもう何年かやって、もう 独立したって感じなんですね で、それをアメリカでと すごいな、何か なかなかダイナミックな動きをされてますね 何て言うんですか、その起業した思いとか、 海外で通用するプロダクトを作りたいっていうのって、 いつから芽生えてたんですか? そういう気持ちっていつから生まれたのかなと すごく気になるのと、あと 何かそういうその背景って、もしくはきっかけって 何かあったんですか?
後藤さん「そうですね、本当に そういう世界で 通用するプロダクトを作りたいな っていう気持ちによりなったのは、 やっぱりWEB.の領域って 日本初でもグローバルに事業を 展開していくことが多いと思うんです 僕らもGaudiyの中で元々そういう グローバルなプロトコルを作っていきたいなとか 新しい技術を使って、世界に広がるような 仕組み、コンセプトを開発してやろうみたいな気持ちが 強くあったんですね、創業の最初のタイミングの時は そういうことを凄くやっていたんですけど、 ただ、どうしても 日本で事業をやっていくと、なかなかそれだと 難しいと なので結局多くの技術系のスタートアップって エンタープライズ向けに事業展開をしていて、 それでグロースしていく形になることが多いと思うんです Gaudiyも例に漏れず、 そういった形で進んできていて、やっぱり 日本の中で何か、 例えばユーザー向けにプロダクトを作って、 それが後々グローバルに広がっていく流れって ほとんどないと思うんですよ、それって年前とか 僕らが最初にGaudiyやってた頃とかは、 あるのかな?みたいなことを思ってたんですけど 今ってもう結構日本の大きい、いわゆる メガベンチャーであっても海外展開していくの難しいよね そういう状態になって、そこはもう やってくのは難しいって 認識になってると思うんですけど、それは できるんじゃないかと思って チャレンジして、うまくいかなかった じゃあ、そういうのをやるんだったら、 最初からグローバルで そこもグローバルマーケット向けにやっていって、 じゃあそれを 後から日本に持っていくぐらいにしていかないと 厳しいなと感じたので、 今はUS発でやっているという感じです。」
—なるほど。じゃあもう本当にきっかけがGaudiyに参加して、そのWEB3.の魅力、あとグローバルで一日目から、そのもしかしたらグローバルで戦っていけるということを実際やりながら感じて、で、そこに最長90日です自分でいざスタートアップやる時に、もう考えたってことですね
後藤さん「そうですね、はい。」
—なるほど いやぁ、面白いな ちょっと後半の方では、 そのグローバルっていうのをキーワードに 色々話をお伺いできればなと ちょっと思ってるんで なので後藤さんの視点で何かそこも色々と 深掘っていけたらなっていう風に思っています
後藤さん「はい。」
—そのAssetHubは 私の理解だと、その... その3Dを使う技術っていうんですか? をより 簡単に、かつ効率よく 何だろう こう使えるっていうか、要は、それを効率 良く、かつ簡単に提供するっていう サービスって、簡単に説明すると、私の理解では そういうふうに思ってるんですけども、 これをやろうと思った きっかけっていうか、これで勝負していくっていうのって どういう きっかけだったんですか?
後藤さん「そうですね 一番最初に 3Dっていうのをターゲットにしようと思ったのは 年とか年とか、WEB.が こう盛り上がった後半ぐらいのタイミングですね その時っていわゆるメタバースが来るぞみたいな、」
—はい、確かにめちゃくちゃ盛り上がってましたね
後藤さん「はい ただ、 じゃあ実際にそういうところで作られた 3Dの空間だったりとか物とかを見ていくと、 そんなに品質が良くないことが多い というか なんだろうなって考えた時に、 今までじゃWEBサイトだったりとか、 アプリを作るとか、 そういうのっていわゆる次元でやっていて 考える変数が少なかったと思うんですけど、 Dとかを活用していくと、より ビジュアル的な ものだったりとか、アート的な 感覚だったりとか、考慮しなきゃいけない 変数がめちゃめちゃ増えると そうなった時に 3Dを使ってコンテンツを作るとか、そこって めちゃめちゃ難易度が高いよなと思っていてそこをもっと 簡単にしていくものというのはこれから出るだろうなと なので、まず3Dに関連する ところで何かディスラプトできるようなことは考えたいな ちょうどその年とかタイミングって、 Midjourneyが出たりとか 生成AIというのが出始めたんですよね なので そこと3Dっていうのを掛け合わせていくっていうのは 絶対に来るだろうなと思って 3Dって画像よりも圧倒的に複雑度高いので なのでその領域を張ろうと決めて、 本当に色々検証を重ねて、 今の事業にたどり着いたという感じですね」
—なるほどなるほど そうか でも確かにそういう 3D空間とか、確かに 今後もっともっと、何ていうんですかね、もちろん インターネットの処理スピードだったりとか、 インフラとかが もっともっと良くなっていくと おそらくもちろんそういうメタバース でも、アメリカではおそらくこの 何て言うんですか、AR、VRとかの世界って結構 日本よりも遥かに進んでるし、 Appleも自分たちで出しましたし なのでこれから加速していくだろうなと思うのと、 あとやっぱそのインフラとか、そういうギアというか 身に着けるものとかもどんどんマスアダプションが進めば 確かにいろんな、ゲームとかもそうですし、 メタバースもそうですし、 けど3Dの技術っていうのがより 当たり前には使われるような感じがしますね なるほど、そこに注目っていうか目をつけたのって凄いな ちなみに今作ってるプロダクトは今どういう ステータスといいますか、今どういう 形で準備されてるんですか?
後藤さん「そうですね、今 ちょうどもう少しでクローズドベータ版の公開が できるかなっていうようなステータスで この年間はひたすら ゲームスタジオのディレクターだったりとか、 モデラーさんだったりとか、 本当に日本もアメリカもですけど、 そういったプロのクリエイターとずっと話をしていて、 どういうユースケースだったら使えるのか、 どこがちゃんと使えるのかっていうのを 検証していて、それがようやく見つけられたかなと 技術的にまた開発ができたので、 はい、展開していきたいなっていうところで、 今年のほんとに 週間前ですかね、GDCっていう ゲームデベロッパーズカンファレンス... あったんですけど、そこでも いろんなスタジオの方とかと話して、 ウェイティングリスト登録してもらったりとか、あとは このユースケースをめちゃめちゃ使いたいと... 例えば 元SEGA USの 外国の方と話したんですけど、その方めちゃめちゃAI 嫌いなんですけど、 僕らのプロダクトだけが唯一使ってもいいと、 使ってみたいと みたいな感じで(評価を)もらったりしていて、結構 サンフランシスコではすごい やっぱAI×ゲームってめちゃめちゃホットトピックで、 その中でも(挑戦して)いって 独自のポジションつけれてるかなっていうような状態です」
—なるほど じゃあこれからクローズドベータを これからリリースして、いろいろそのテストユーザーを... ちなみにクライアントというか どういう方々が お客さんになるんですか? AssetHubの
後藤さん「そうですね。 基本的にはゲーム 関連の方になるんですけど そうですね 規模感的にはいろいろですけど、メインは 人規模ぐらいの中規模のスタジオ そこで いわゆるゲームの開発をしている ディレクターだったりとか、チームをマネジメントする 立場の人っていうのがターゲットになっていて、 その人たちがプロセスを効果的にしたいとか ゲームってめちゃくちゃコスト高いんで削減したいとか そういうふうに凄い考えて探しているので 彼らに導入してもらっています」
—なるほど、じゃあビジネスモデルとしてはSaaS型みたいな感じになるんですか?
後藤さん「そうですね 今出しているのは、基本的には今年年間でいわゆる AIネイティブなDモデルツールを作ろう っていうのをやっていて、 次の1年から1年半後ぐらいのタイミングで、 よりエンタープライズ特化の事業に グロースをさせていきたいっていう感じなので、まずは プロシューマーっていう形ですかね サブスクリプション でいわゆるそこまですごく高くなくて、個人も使えるし、 そういった中規模スタジオとかも使えます みたいな形でやってます。」
—ああ、なるほど 楽しみですね ちなみにそのクライアントが大体 人ぐらいの規模のそのスタジオをターゲットにして、 まずはクローズドベータを展開していくっていう 話だと思うんですけども、その アメリカでいうインディーズのスタジオとかって 結構割とあるんですか? 大体インディーズとかってみんな規模感って どんなもんなんだろうっていう感じなんですけど、 人だとインディーズには入らないんですか?
後藤さん「これ結構定義が難しいんですけど」
—難しいですよね。
後藤さん「そのいわゆるゲームスタジオの数はもちろんアメリカが1位なんですけど、実際、数で言っても日本の5倍から10倍ぐらいの数はあるというのが、いわゆるゲーム開発者が独立をしてお金を集めて作るみたいな日本よりかはやりやすい日本は最近ようやく政府が、例えばインディー開発者を支援するプログラムを出したりしたんですけど、それまでそういう個人だったりとか、小規模スタジオがお金を集めてゲームを自前で作るという文化がほとんどなかったので、大体が...クライアントが大体 数人ぐらいの規模のそのスタジオをターゲットにして、 まずはクローズドベータを展開していくっていう 話だと思うんですけども。そうですねもう趣味で作って、すごく時間をかけてリリースとかそういうレベルだったので、まだ数が少ない...ただこれから増えてくるとは思うんですけど、アメリカはそれがやっぱり世界で一番進んでるのかなというところで数はありますね。」
—なるほどそうかちなみに今何名ぐらいでチームをやられているんですか?
後藤さん「今は僕を含めて4人でやってます。」
—まさにスタートアップですね。
後藤さん「はい。」
—そのメンバーの役割的には、ほぼみんなエンジニアって感じなんですか?
後藤さん「そうですね本当に開発に特化していて、メンバー全員AIの博士号を取っているリサーチャーだったりとか、元Facebookで起業経験してましたみたいなエンジニアだったりとか、そういうようなUSだとめちゃめちゃ基本的には人件費が高いと思うのですごい少数精鋭の強いチームなんですけど、そんな感じで今人でやってる感じですね」
—みなさんはあれですか、もうみんな外国の... 外国って言い方が正しいかわかんないですけど、 日本人は後藤さんだけって感じですか なるほど、 すごいな それって、今はソロファウンダーとして...? コファウンダーっているんでしたっけ? ソロファウンダーとしてやってるんですよね? 博士号のリサーチャーと、 あとは元Facebookのエンジニアさん。
後藤さん「彼らがコファウンダーとして今やっているので...」
—迎え入れてるんですね なるほど ちなみに皆さんどうやって探していったんですか? どのような形で口説いていったんですか?
後藤さん「そうですね。 本当に やるからにはもうプロダクトもメンバーも含めて、もう 何がグローバルかわからないので、全部海外 全部海外ベースでやろうと 去年月から探していったんですけど、一番最初は あれですね、イベントで話したりしてとか、 あとはYコンビネータのマッチングサービスがあって、 そこでもうめちゃめちゃ連絡とったりとかしたんですが、 今の二人に関してはもう現地で 一人は僕が一回AIのイベントで スピーカーで登壇をしたことがあって、 そこに来ていて... ちょうど僕も出すのは3DのAIについてみたいなところを 登壇をしていた時に博士号のリサーチャーは 3DのAIの研究をしていて、自分もやりたいと思ってと、 そこからちょっとずつ話して始めたっていうところで あともう一つはそのコファウンダーが 今シェアハウスに住んでるんですね 本当に月... サンフランシスコだったらめっちゃ安いんですけど、 月500ドルぐらいの シェアハウスがあって、 そこに一緒に住んでた人が 本当にMetaと呼ばれる前のFacebookの時ですね 元Facebookで起業経験者 デイヴィッドって言うんですけど そこであって、人で今やってるっていう感じですね」
—へぇ~面白いというか、サンフランシスコでシェアハウス500ドルってあるんですねなんかそういうイメージ全く持てないんですけけど、アメリカは物価が高すぎて、
後藤さん「まぁでも本当に場所によっては全然あるっていう感じで今二人もちょっとさすがにサウスサンフランシスコってちょっと遠いんですよ車で分ぐらいなんでなのでダウンタウンの方に移ってもらうんですけどそこでも600ドルくらいの場所見つけ出したのであるはあるみたいですね。」
—学生向けの何かシェアハウスなんですか?それとも別に学生関係なく大人でもビジネスマンでもみんな泊まれる感じなんですかね
後藤さん「そうですね、今彼らが住んでいるところに関しても全然、 何ですかね 学生向けとかではなくて、 誰でも使いますみたいな感じの 場所なので 場所自体もそんなに汚くなかったんで...。」
—じゃあみんなあれなんですか 結構 同年代の方々なんですか? そのコファウンダーと他のメンバーは
後藤さん「そうですね、30代前半ぐらいなので、まあ1回り上って感じですかねそんなに年齢を気にすることも無いは無いんですけど、まあほぼ同じ...それぐらいですね」
—まあ、でもいいですね 何かその人で、 まさにこれから3Dのところをディスラプトできる プロダクトを作ってるという感じですね なるほど いや、楽しみですね ちなみに今、競合みたいなものとかって もう既にやっぱいたりするもんですか? やっぱアメリカだと結構何だろうこのAIの波が来た瞬間 ではもう、いろんなAIスタートアップが生まれて、 生まれては消えてみたいな感じだと思うんですけども、 どういう感じなんですか、今、そのWEB3.... Web3.とかも結構 一時期ものすごく流行ってたと思うんですけども、 今Web3.とかAIの流れとかって 今アメリカではどんな感じなんですか?
後藤さん「そうですね まずWeb3.に関しては、 ちょっともしかしたら最近かなり変わったかもですけど、 やっぱりあんまり聞かないですね 特に サンフランシスコはAI 色だなと思います 競合みたいなところに関しては、 これはもう圧倒的に多いですね 僕らも競合に関しては何社かもう既にいて、 そうですね そういうところともちゃんと差別化をして戦っていこう って感じなんですけど、 やっぱり日本との違いで言うと、競合がいない領域とか、 競争が全く起きない領域っていうのは 無いんじゃないかなという気はしていて、」
—おそらく無いでしょうね、きっとね
後藤さん「なのですごく これはなんかやっぱり 僕の問題意識としては、じゃあどうして じゃあ日本発でやってた時に プロダクトっていうのが広まっていかないのかとか、 なんで海外だと割と早いタイミングから 色々な種類のサービスが出て、事業が成立しちゃうか その課題意識がすごいあって、 それの一個は競争関係にあるなと思ったんですね つまり、もう 結構 じゃあなんだろうな、例えばAIの研究者が 3DAIのサービスを作りますみたいなところは、 もうステルスも含めてどれぐらいですかね もう僕が見ただけでも社ぐらい見かけてるんですよ」
—みんなステルスで動いてるんですね
後藤さん「そうですね 何かアンドリーセンが最近投資をしたところもあれば、 実はクローズで投資して それはスタンフォードのジョブフェアか何かにいて、 そういうのは結構あるんですよ だからすごいなと思うのが、なんだろうな、 結構日本だったら、要は結構強い調達をして、 強い人取り組んでいるみたいなところにもどんどん 入ってくるんですよ、研究者とかが 日本出た時に既に競合が億調達してます、 みたいな時に、じゃあこれから プレシードとかシードでそれに参入しようかって言ったら しないと思うんですけど、 こっちだとめっちゃ多いですね はい。」
—なるほどね。
後藤さん「ただ、それに対して何て言うんですかね、そういうバーンと入っていくこともあれば、じゃあそこと早く差別化しなきゃっていうので、もっと別のところに特化したスタートアップがちゃんと出てくるといったところで、ちゃんとその、そこのでかい企業がいる前提で事業とか戦略考えようってところの強度はすごく高いなと思っていてだから、こういう形でいろんなスタートアップが出てきて割と早くからいろんな領域にいろんなスタートアップのポジションにされてるみたいな状態が作れるんだなっていうのは感じました」
—いやー、興味深いですねちょっと後半の方で色々深掘っていきたいなと思いますんで、後半の方も色々とグローバルキーワードに質問させてくださいちなみにこうアメリカで今何年ですか?米国に渡米してから1年とかですか?
後藤さん「そうですね、 まだビザを取れてないので、 3ヶ月、3ヶ月... はい 去年は...」
—行ったり来たりって感じですねちなみに今色々と今行ったり来たりしてる状態で、とにかく競争激しい領域でスタートアップもやられていて恐らくハードシングスっていっぱいあると思うんですよもうこの自分のスタートアップを渡米してアメリカで勝負するって決めてからは、どういったハードシングスが今まであったんですか?また、そこから得た学びっていうんですかね、もしあれば色々教えてください
後藤さん「そうですね 現状で言うと、何て言うんですかね、まあ まだそこまで、もうこれものすごくやばいぞ パスポートを作って、それ ただ、やっぱりやっていく中で思うこととしては、 当然、なんだろうな、最初ユーザーを集めたりとか、 でチームマネジメントしたりとか、 何かそういうところって当然日本でやってたこととは 違うわけじゃないですか で、 そこでそうですね、 まあ例えばジェトロさん経由で Alchemist Xっていう... USのアクセラレーターに支援して もらったんですけど、例えばそこでも言われたのが、 メンターの方に言われて、ちょっと意外だなて思ったのが 日本だったら もちろんエンタープライズの企業を取っていって マネタイズしていくっていうのはむしろ推奨される と思うんですけど、そこの担当に言われたのは 2社くらいエンプラ取るくらいだったら、 3個SMB取れてる方がトラクションとしては結構いいぞと 投資する上での評価としてですね、てなってくると、 どういう形で初期のトラクション取って、 じゃあ資金調達繋げていくのかという考え方って 全然違うし、しかも じゃあをSMBを取った方がいいよってなる背景として 日本よりも圧倒的に獲得がしやすいんですよね おそらくコールドメール 知らない人にメールを送って獲得するとか、 LinkedInとかでメッセージ送って取るとか、 何かそういうことは圧倒的にやりやすいし、 そういうところをやるための 手法とかもすごく確立されてたりしていて、まぁそこは 考え方変えてやっていかないといけないな っていうカルチャーのギャップみたいなのが...」
—ギャップっていうとこですねなるほどなるほどありがとうございますいやーもう本当にもうあっという間に前半の動画も30分弱経ってあっという間なんですけども、後半の方では色々とグローバルっていうのをキーワードに色々質問できればなと思ってますんで、一旦、この前半の動画はこれで終わりにさせていただければと思います皆さんご視聴ありがとうございました後半の方も配信していきますんで、後半の方もチェックしていただければと思います後藤さん、本日ありがとうございました
後藤さん「ありがとうございました。」